| ■ライフ日記 | |
| VOL.8 『ocean life 2003』 投稿者 yonezo(男)
私は28歳まで「カナズチ」で25mも泳げませんでした。しかも泳げないくせにサーフィンだけは20歳のときから始めていました。当然、泳げもしないものですからサーフしながらも大きい波の日などは「リーシュ切れないかなぁ・・・」とか、「もし溺れたら・・・」などいつも不安をかかえながら波に乗っていました。 ライフセービングを始めたい、泳げるようになりたいと思ったきっかけは「ライフセーバー」という雑誌でその雑誌に登場した「遊佐雅美さん」の書かれていた記事の中で「愛する人が目の前で溺れたらあなたは助けられますか?」という記事を読んだときでした。当時、付き合っていた彼女にサーフィンを教えていたのですが、自分が泳げない事もあり「このままじゃいかん!」と思ったのです。そしてスイミングスクールに通いはじめました・・・28歳のときです。仕事よりも会社の人との付き合いよりも泳ぐ事を優先し、最低週5日はスイミングに行って泳いでました。その結果、1年で4泳法をマスターし、泳げる距離も伸び、海での遠泳大会への参加、マスターズへの参加等が出来るようになりました。 しかし、かねてから念願の「ライフセービング」にはなかなか参加したいという思いだけで、参加までこぎつけませんでした。 そのような私が「ライフセーバー」になれた一つのきっかけは「back wash ライフセービングクラブ」への参加で、もう一つのきっかけは「日赤の講習会」への参加でした。 そこで知り合った仲間からの助言・アドバイスが大いに助けとなったのです。またかねてよりファンである「遊佐さん」がメディア・雑誌に出て頑張ってる姿等を見て、4年ほどかかりましたが活動に参加する事ができました。 しかし、クラブに加入したのはシーズンイン直前の7月。いきなり本番だったため、分からない事だらけで失敗の連続で、先輩ライフセーバーの方々に怒られることが多くありました。起こられる事・学ぶ事は多々ありますが、充実した時間を過ごす事が出来ており、クラブに入れて良かったなぁ・・・と思う今日この頃です。 ライフセービングを始めて学んだ事、良かったと思える理由ですが 1. 相手を思いやる事を学べた事 2. 一人では出来ない事が仲間の協力があれば「出来ない事が可能になる」事 3. 縦や横のつながりについて考えられた事 4. 自然の脅威を再認識できた事 5. 人の命の大切さを痛感出来た事 等・・・・・ 普段あまり考えていなかった数々の事にきずかせてくれたからです(無論、海の好きな仲間と一緒にいるというのが楽しいという事もあります)。 きっと海にはとてつもない力があるものと思うのです。実際、海には「人の心」を癒したり、気分をすっきりさせる効果があると思うのです(山も同じかな?)。私自身もその恩恵を受けた一人だと思っています。 今海は汚染される一方でどうしようもない状態ではありますが、ビーチクリーンをはじめとしてより多くの方々が海に接し、何かを感じてくれるように活動を行なっていきたい・・・と思う今日この頃です。 | |
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